Spot.14旧大連航路上屋
人と人を繋ぐ交流施設
旧大連航路上屋は、1929年(昭和4年)に、国会議事堂等を手掛けた官庁建築課大熊善邦氏の設計により、『門司税関1号上屋』として西海岸に建設され、北九州・門司港の国際ターミナルとして使われていました。出入り口脇の監視室が半円形に飛び出す等、幾何学形態を取り入れたアールデコ様式が特徴です。 約5年の歳月をかけて完成時の姿を取り戻し、人と人とをつなぐ交流施設として、また門司港を訪れた方たちの憩いの場として生まれ変わりました。各種多目的スペースを活用してのイベントや、文化・芸術の発表の場としてなど、門司港の新しい魅力を伝えています。 1階に映画・芸能資料館「松永文庫」があります。
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INFORMATION
- 旧大連航路上屋
- 北九州市門司区西海岸1-3-5
- 電話番号:☎ 093-322-5020
- 駐車場:なし
- 営業時間 : 9:00〜17:00
- 休館日 : 年4日不定休、平成30年4月より松永文庫月曜休(祝日の場合翌日)
- 料金 : 無料